IE9ピン留め
2011年 07月 31日
姫楮(ヒメコウゾ)の実
1 裏から




ヒメコウゾの実は、とても食欲をそそる色をしていて、実際食べることができる木苺の1つです。
でも、口に入れると、ちょっとがっかり。


2 表から



幼い頃に食べた木苺といえばモミジイチゴ。あの味に遠く及びません。
口にすると、少しばかり何か小さな硬いものが残ります。大したことは
ないのですが、少し興ざめ。後味が少し悪いのですね。


ヒメコウゾの雌花は、とても変わった形をしています。これも見てやってください。去年の6月12日の記事で扱っています:姫楮 (ヒメコウゾ)




2011年6月28日町田市野津田公園







# by hanmaondo | 2011-07-31 16:07 | 当てずっぽう植物図鑑 | Trackback | Comments(11)
2011年 07月 21日
キノコや粘菌に惹きつけられた理由
1モミジウロコタケ?



キノコや粘菌に惹きつけられた理由は、その特異な姿や時と共におどろおどろしい雰囲気にあります。

異様な姿に驚いて(あるいは感動して)惹きつけられてしまうのです。

2 エダナシツノホコリ?



エダナシツノホコリではないか、と考えはしましたが、保証のかぎりではありません。
変形菌とよばれるものですが、ど素人の私はキノコの一種と最初は捉えました。でも、
変形菌は移動することができ、子実体もどんどん様変わりしていきます。そのうえ、
おおむね1、2ミリの大きさですから、比較的数多く存在しているのにもかかわらず、
発見するのには、それを見る目を養う必要があります。


3 



これも変形菌でしょうね。ツノのように伸びているところが特異で、とても変わって
いると思うのは私だけでしょうか。

キノコのようでもあり、移動することから動物のようでもあり、不思議な生き物です。
原生生物のようですが、私にはただただクエッションマークの連続です(笑)

自然は、本当に豊かで多様で不思議さに満ちていますね。



2011年6月28日町田市野津田公園




# by hanmaondo | 2011-07-21 22:32 | 粘菌 | Trackback | Comments(10)
2011年 07月 15日
裏高尾・木下沢に涼を求めて
1 木下沢(こげざわ)



木下沢は高尾山の北側、裏高尾と呼ばれるところにあります。






梅雨明けしてからの連日の猛暑に耐えかねて、ハンマー音頭は涼を求めて出かけることにしました。






駐車したのはこんな処。まだ7時前ですから朝日が差し込んでいます。


4 タケニグサ



山側の法面には2メートルを超えるタケニグサの花。


5 マムシグサ



谷川側にはマムシグサ。


6 影信山(かげのぶやま)への分岐



どもまでも日陰を求めてこんな処で大休止。もちろん影信山に登って汗をかくようなまねはしませんでした。


7 ハナオチバタケ



そこでふと見ると微細なキノコ。あまりに小さいのでトリミングして拡大しています。







# by hanmaondo | 2011-07-15 17:09 | 山と渓谷 | Trackback | Comments(10)
2011年 07月 04日
雨宿り




雨が降ると葉裏にいろいろな虫たちが雨宿りをしています。







八王子にある平山城址公園の雑木林のなかの一コマ。







「ヒロオビトンボエダシャク」という蛾の仲間だと、虫にくわしい友人が教えてくれました。
「トンボエダシャク」も素人である私には全く同じに見えるようです。トンボのように胴が長いことから付いた名前と思われます。

このトンボエダシャクの仲間にとっては、雨宿りする葉の幅が茎のように狭かろうが広かろうが、いっこうに気にならないようですね。







# by hanmaondo | 2011-07-04 19:41 | 昆虫 | Trackback | Comments(9)
2011年 06月 28日
ヒトクチタケ




見た目はとても可愛らしいキノコです。栗饅みたいで、一口サイズで(笑)、美味しそうで、ヒトクチタケという名前に納得してしまうのですが、名付け親は別のことを考えていたらしい。






実は老菌になると下部の白いところに一つ穴が開いて、そこから胞子が出てくるらしいので、それを見た名付け親が穴が一つあるからヒトクチタケと名づけた模様です。ちょっと、がっかり。しかも、その胞子は腐った魚のような匂いがするそうですが、私がこれを撮った時、穴が開いたのは無かったのでなにも匂いませんでした。春から秋に掛けて見られるキノコですから、盛夏の頃には匂いが嗅げるかもしれませんね。

スッポンタケなども似たような腐臭を放って蝿を呼び、胞子を運んでもらうようですから、ヒトクチタケも同じ戦略を追求しているのかもしれません。ゴミムシダマシの仲間が開いた穴から入って卵を産むそうです。






ヒトクチタケは赤松などが立ち枯れして1年ほど経つと出てくるそうです。見た目は可愛らしいのですが、松枯れの結果ですので、ちょっと哀しい思いもするキノコです。


2011年6月26日 東京都八王子市堀の内




# by hanmaondo | 2011-06-28 20:59 | キノコ | Trackback | Comments(6)


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