2008年10月6日八王子市堀之内 東京薬科大学薬用植物園 Minolta AF50/2.8 Macro 初期型
「朮」とは、またまた難しい漢字(汗) こんなの読めるわけがありません。一々悩まずに済む片仮名表記が学名に取り入れられた原因がここら辺にあります。無理も無いです。自分の学問と関係のない領域で余り長いこと悩みたくないのは誰しも本音です。
オケラは菊科の多年草なのですが、生薬に使われているので、「朮」の漢字が用いられることになり、文書化されますから何時までも残るわけですね。文字文化は息が長いです。