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ハンマー音頭の写真日記

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2008年 12月 25日

迫力・コガネウスバタケ?



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友人2人とそぼ降る雨を突いて出かけた小野路で見つけたタバコウロコタケ科のキノコです。細い枝全体を覆おうかという勢いと、まるで爬虫類の鱗のような奇妙な模様と色。全体から発するオーラと言いますか、迫力があります。

場所は町田市小野路町のどこか(笑) 時は10日ほど前の12月14日。布田道の近辺であることは間違いないのですが、名前を知らない谷戸に迷いこんだ時かもしれません。


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この日は未明から昼過ぎまで雨でした。写真は集合場所近くで、多摩センターにある友人のマンションに隣接した石段のあたりです。傘を差して片手撮りですから、コンパクトデジカメが便利。全部GRDで撮りました。


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樹の幹は、様々な模様を描いていて、とても好きな題材です。これはクヌギでしょうか?この模様に限らないのですが、とても太い幹になると、どっしりした重みも重なって、自然に対する畏敬の念が湧いてきます。

友人らと傘を差して歩いていると、遠い小学生時代を思い出します。実際、童心に帰って、撮影よりも遊んでいたように思います。結果、2時間ほどの道程でも撮影枚数は、ほんの少し。その中でも嬉しい発見がありましたので、それは別の記事にして後続させます。

by hanmaondo | 2008-12-25 21:54 | キノコ


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