ハンマー音頭の写真日記

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2009年 06月 21日

田中谷戸で濡れねずみ




1 田中谷戸の路傍に見る虫取り撫子(ムシトリナデシコ)
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梅雨時に雨は当たりまえ、負けて堪るかと町田北部にある田中谷戸へ出かけました。

最初の1枚は、まだ余裕があった頃。傘を差して一眼レフです。上側中央に、ちょこっと入った白い線は、落ちてくる雨の軌跡。これで1/250秒ですから、雨の落下速度が大変大きなものだということが分かります。


2 畑の畦道に咲くネジバナ
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今日、持って行ったのはコニカミノルタαSweet Digital + ミノルタAF50/1.4 初期型にリコーGRDをポケットに忍ばせました。一眼レフとデジタル・コンパクト・カメラの取り合わせはいつもの通り。ミノルタAF50/1.4 初期型を付けたのは、里山の林の中に入ったら、真っ暗でAF50/2.8マクロでは、ちょっと心もとないと思ったからです。F1.4の大口径は、夜景を撮る時の定番ですし、雨の降った森の中は夜景と変わらぬ暗さと思いました。

ところでネジバナは地上10~15cmぐらいの高さしかありません。晴れていれば、芝生に生える花ですから、喜んで寝っころがり、苦もなく背景も入れて撮るところですが、あいにくの雨。その上、傘を差しての片手撮り。マニュアル・フォーカスで大体のところにピントを合わせ、どんどんカメラを下げるとファインダーが見えなくなるので、適当なところでノーファインダーでシャッターを押しました。実は少し、空を入れたかったのですが、ほとんど入っていない(汗) 



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初めのころの小雨模様はあっという間に終わり、「あやめもわかぬ五月雨」という感じになってきました。やれやれ、さすがにこれでは続行は無理だな、と撮影そのものはほぼ諦め、ゆっくりと戻ることにしました。



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すると、ちょっと豪雨状態。 「五月雨を集めて早し最上川」の風情に(汗)




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こうなると、花やキノコを撮るのは全く無理。久しぶりにちょっと雨降りの風情でも、と雨脚を捉えようかと考え始めました。



6 1/500Sec
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7 1/60Sec
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シャッタースピードを変えて撮った2枚。皆さんはどちらが好みですか?

1/500秒にすれば、さすがに雨脚というより点ですね。それをほぼ10倍のゆっくりしたスピードで撮れば、長い脚が見えます。

ともにレンズのF値を小さくして(絞りを開けて)、背景がよりボケるようにしました。つまり、ピントが合っている雨の部分だけが浮き出してくるという仕掛けです。
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by hanmaondo | 2009-06-21 15:49 | 里山


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