カテゴリ:写真( 15 )


2009年 11月 08日

ミーちゃん または デジタル画像の縮小


「ミーちゃん」とは、我が家の飼い猫です。1年ほど前、車に撥ねられたか、瀕死の状態で路上に打ち捨てられていたのを娘が獣医に運び、「そのうち飼い主を見つけるから」との言い訳で家で看病して回復させ、そのまま我が家に居付いたというわけです。今や、居なくてはならない家族の一員となりました。


384 X 512 Pixel
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敬愛するブロガーの牛の散歩さんに11月2日の拙ブログ記事に対するコメントで、アップされた写真のサイズが揃っていない問題点を指摘していただいたので、掲載写真の画素数を揃える努力を始めることにしました。まずはこうしたら問題が解決するのでは、とわざわざ調べて提案していただいた384 X 512 Pixelのサイズがこれです。

参考までに他のサイズもアップしておきます。



360 X 480 Pixel (あるいは、これまでの4:3縦型写真のサイズ)
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360 X 480 Pixelのサイズは、これまで私が何も考えずに(あるいは、それと知らずに)縦型写真に採用してきたものです。リコーGRDで撮って、パソコンに取り込み、それをピカサでモノクロ化などの簡易レタッチを行い、チビすなというフリーソフトでサイズを 640 X 480 と指定し、縮小すると、こうなりました。

但し、640 X 480 と指定したにもかかわらず、横長を縦長にしたために指定したサイズが維持されず、縦だけ480ピクセルが維持され、横の方は640の代わりに360ピクセルと小さくなっています。今まで、こうなることを知らず、牛の散歩さんに指摘されて漸く気がついたというわけです。

それでは、縦長写真でも指定サイズを維持して縮小しようとすると、指定欄に640 X 480 と書き込んでいたものを、改めて480 X 640 と書き直して縮小を実行しなければなりません。その結果が下の3枚目です。


480 X 640 Pixel
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どうです。他と比べてかなり大きいですね。このサイズでは私の17インチモニターでは、上にあるメニューバーやツールバー、下のタスクバーなどに画面を狭められて上下が切れます。全画面表示にすれば丁度良い大きさですね。

もっとも近頃では、19インチが普通で人によっては24インチ・モニターをつかっているのですから、これぐらいのサイズの方が良い人もいるのかもしれません。

さて、1枚目の384 X 512 Pixelのサイズは、他の写真とサイズを揃えるためのものです。ミーちゃんを撮ったのはリコーGRDで、コンパクトデジカメです。コンパクトデジカメでは概ね横と縦の長さが4:3の比率をもつ画像が作られます。これを画面アスペクト比といい、テレビの画面や携帯電話も同じ比率になっています。

それにたいして2:3の画面アスペクト比を持つカメラがあります。それがデジタル一眼レフ、そして昔の写真フィルムです。

2:3の画面アスペクト比の場合、今日ミーちゃんに使った画素数は、総て使うわけにはいきません。チビすなは勿論、他のソフトでも対応してくれず、全く別の画素数になってしまうからです。これに関しては次回、扱ってみたいと思います。今日は、コンパクトデジタルカメラの普通の場合だけとお考えください。


おっと、肝心なことを言い忘れました。何故、縦横の画素数(ピクセル)に拘るのか、という理由です。今日採用された縦横の画素数は、総て8の倍数です。画像にどんどん圧縮を掛けていった時、縦横のピクセル数が8の倍数でないと、直線がギザギザになって破綻するジャギーと呼ばれる現象が早めに現われるというのがその理由です。自分で圧縮を掛けなくとも、使用させてもらっている、エキサイトのようなウェブサイトのサービスの都合で圧縮が掛かることがあります。そんな時に破綻が生じることを防ぎたいのです。
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by hanmaondo | 2009-11-08 17:27 | 写真
2008年 03月 27日

青山一丁目で

今日はちょっと都心を離れておりました。
帰ってくるとテレビが、気象庁が東京都心では桜が満開となった、と宣言したと伝えております。
ブログの記事、今日は何を書こうと、あれこれ悩むことが多いものですから、早速この時事ネタに飛びつくことにしました(^^)

桜を3点ご覧に入れます。


1 桜 逆光で
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2 こちらは満開です
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3 背景も入れますと、こんな具合
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いずれも昨日、咲いていたものです。
1枚目は東京メトロ「青山一丁目」駅付近にあるお寺。山門も入れて撮ったものはピントが甘くてボツ。
2と3枚目は青山墓地です。こちらは正真正銘満開ですね。気象庁の宣言を待つまでもありません。

青山一丁目に出かけたわけは、敬愛するブロガーのハマーさんが近くで個展を開いているので見に行ったのです。


4 「 Not Lonly. Hammer´s-Photos 」会場
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ハマーさんは被写体の捉え方にポリシーがあって、ハンマー音頭とは大分違います。なにより熱心に作品を作り上げている姿勢に、とても好感が持てます。初の個展だそうです。写真家の展示会など行ったことがなかったのですが、ブログ上とは言え、言葉を交わしたことがある人ですから、行ってみる気になりました。

とても可愛らしいギャラリーが会場になっていました。そこではお隣さんも居て、2人の若い女性が共同で日本画の展示会を開いていました。他に誰も居なかったので、枯れ木も山の賑わいとばかりお邪魔してご挨拶してきました。


5 青山学院大学
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青山一丁目駅は渋谷から皇居のお堀端・三宅坂に至る青山通りにあります。青山通りって、何時も紹介している渋谷駅前の大動脈・国道246の成れの果てです。

因みに「青山一丁目」というアドレスは存在しません。南青山とか北青山、赤坂とか元赤坂なんていう住所が回りにあります。東宮御所もこの通りです。

久しぶりに出かけていって青山通りを歩いてみると、芸術家の卵達が此処で展示会をしたいと思う気持ちが理解できます。いわゆる「目抜き」ですね。野心を持つ芸術家なら、こんな通りを歩いていれば、それだけでやる気が湧いてきそう(^^) 建物も豪華です。


6 国連大学
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最後の写真だけリコーGRDで撮りました。他は全部ペンタックスFA43/1.9Ltdです。
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by hanmaondo | 2008-03-27 21:51 | 写真
2007年 02月 12日

  ハンマー音頭のグルメ狂時代

うちのカミサンが一泊でメディテーションの合宿に出かけた三連休初日、匠師匠あきさんらっこさんのグルメ・ブログに啓発されたハンマー音頭は、ビーフシチューを作って撮影し、ブログに掲載してやれと、浅はかな思い付きを実行にうつしました。

1)
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( Olympus μDigital600, F3.1, 1/3, -0.20 )

みよ、これが全材料だ。食材は近くのスーパーで買った特売品ばかり(笑)
牛スジ肉は半額で330~40円、新じゃが、人参いずれも1袋100円也、セロリはまともで198円、トマトの缶詰大同じく198円、そして出来合いのルー特売130~40円と合計して1070~80円。これで4人前は硬い、安上がりだな~。師匠も言っていた、むやみやたらと高価なものを手当たり次第に買い込み、後のことを考えずに余分に買って冷蔵庫に入らず、奥さんを泣かせるような「男の料理」とは、わけが違うぞ、どうだ、まいったか。
と、調子良かったのはここまで。あんまり久しぶりに料理をしたものだから、思い出すのに精一杯。余裕なんか、探しても何処にもない! で、カメラを取り出すことなんか、すっかり忘れて調理に没頭(苦笑) あっと思い出したときは、すでにこの段階:

2)
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( データはSSが1/3から1/20に上げ、露出補正を湯気を撮りたいばっかりに-0.60と強めています。他は同じ )


いかん、今回の白眉とも言うべきフライパン操作の撮影時期はとっくに過ぎた。えい、もういいや。撮影は今更無理だから諦めた。

というわけで、この後、鍋にトマト缶を加え、赤ワインが無いので日本酒を加え、ルーを半分だけ加えて中火にして2時間。 その間に別の鍋で小さな新じゃがを10分ぐらい煮て置きました。出来の程は家族に大変好評でしたが、ブログ・ネタとしてのグルメ・シリーズは反省点ばかりでトホホ状態。敬愛する先輩各氏の技のきれを思い知ったのであります、無念。

ちなみにシチューはせっかく作ったのにその当日は誰も帰って来ず、ハンマー音頭は一人寂しく、美味しい夕食を取ったのであります。で、この肉鍋は3日持ちました。勿論3日目はジャガイモと人参を新たに付け加えましたが。
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by hanmaondo | 2007-02-12 21:45 | 写真
2006年 10月 24日

      今日も雨が


関東地方は今日も雨・・・
朝の京王線車窓から
曇りガラスを通して憂鬱な風景が
飛び去って行くのを眺めます


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( μD600, F3.1,1/30, ISO 200 )


晩方の多摩センター駅
深まり行く秋
冷たい雨


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( μD600, F3.1,1/8, ISO 200 )


ほんの数日前に見た
あの青空はどこ?


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(αSD, F9.0, 1/320, ISO 100 )
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by hanmaondo | 2006-10-24 22:29 | 写真
2006年 10月 22日

 ホトトギス



秋の花と言えば、我が家ではホトトギス
けなげに玄関先の鉢植えで咲いています


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( αSD Minolta AF50/1.4, F3.5,1/125,ISO 250 )



とても地味な花で、最初見たときは眼の
衰えもあって、それと気づきませんでした

それでも秋になると我が家の殺風景な入口を
飾り、重い足取りで帰ってくる勤め人を
慰めてくれます
それも結構長い間

写真に撮ろうとすると、花が小さくて細長い
ので、余り綺麗に写せません
背景などに工夫がいるのかも、でもそのために
鉢植えをあちこち動かすのは、なんだかかわいそう
どうしたらもっと綺麗に撮れるのか、ちょっと
考えてみたいと思います
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by hanmaondo | 2006-10-22 05:55 | 写真
2006年 10月 21日

      街の灯り





秋が深まるにつれ


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( μ600D, F3.1,1/40,ISO 200 )


暗闇が帰ってきます
人恋しさも募ります


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( μ600D, F3.1,1/2,ISO 200 )


降りてみようかな
ちょっと腰掛けてみようかな


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( αSD, MinoltaAF50/1.4, F7.1,1/125,ISO 400 )



5時に勤めを終えて外にでるとすぐ暗くなって
渋谷駅近くはもうこんな調子です。
1枚目は、玉川通りを横断して駅西口広場へと
通じる歩道橋の上り口。
2枚目は、東急プラザ裏から京王線渋谷駅へ
向かう裏通り。1/2秒でもぶれなかったのは
3枚撮ってこの1枚だけ。コンパクトデジカメは
ぶれにくい。1眼だと全滅でしょう。
最後の1枚は駅ガード下の赤提灯で、この目前
で玉川通りは青山通りと名前を変えます。
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by hanmaondo | 2006-10-21 00:29 | 写真
2006年 10月 18日

       智恵子は東京に・・・








渋谷にも勿論ゴザイマセン!!



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でも、一言申し添えさせていただきますと、
光太郎と智恵子の時代なら、東京の何処へ行っても
青空はありましたね。智恵子の言葉が酷く人気がでた
のは、煤煙とスモッグだらけの高度成長期の話じゃあ
なかったでしょうか?それも「東京には空がない」
という文句だけが一人歩きしたようですね。
環境汚染だけが理由ではなく、当時地方から出てきて
本当にあくせく働いていた人々は、いつも下向いて、
空なんか見る余裕なかったでしょうね。
で、この詩で突然、故郷の青い空を思い出す。
勿論ですよ、彼らの気持ちにしてみれば東京には
故郷で見たあの空がない!


”智恵子は東京に空がないと言ふ、
ほんとの空が見たいと言ふ。
私は驚いて空を見る。
桜若葉の間に在るのは、
切つても切れない
むかしなじみのきれいな空だ。
どんよりけむる地平のぼかしは
うすもも色の朝のしめりだ。
智恵子は遠くを見ながら言ふ。
阿多多羅山の上に
毎日出てゐる青い空が
智恵子のほんとの空だといふ。
あどけない空の話である。”

高村光太郎「智恵子抄」より
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by hanmaondo | 2006-10-18 19:24 | 写真
2006年 10月 17日

 暗闇



家路

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人工衛星からの映像を見ると一際明るく輝いているのが我らが日本列島です。その過剰な明るさは戦後まもなくに少年時代を過ごした者には信じられないほどです。

あの頃は夜になればこんな暗闇が必ずあったものです。
こうでなけりゃ、お化けの出番がない!

で、この道を辿ると愛しの我が家が現れます。
踊り撮りでちょっと遊んでみました。

ホームスウィートホーム
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( ともにμ600D、F3.1、1/2秒、ISO 64 )

(注)我が家はマンションです。
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by hanmaondo | 2006-10-17 19:32 | 写真
2006年 10月 12日

  疾走

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(μD600、F3.1,1/15,ISO64)


流し撮りをしていて、明らかに露出がおかしいのに、
気に入った1枚。
多分、流し撮りのスピードにカメラが即応できなかったのでしょう。
最初、目前の車の黒い車体に露出値が固定され、
車がスピードを上げて明るい交差点に飛び出した時、
カメラの露出計は以前のままにとどまっていたのでしょう。
結果、明るいところは見事に白飛びしています(^o^)
明らかな失敗作で、幾つも失敗作を重ねた流し撮りの
ベストの1枚、皮肉です。
その上、もう一度やろうとしても、出来ない(>_<)
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by hanmaondo | 2006-10-12 21:04 | 写真
2006年 10月 09日

      渋谷


久しぶりに渋谷にN響コンサートを聴きに行きました。
渋谷は、BunkamuraやNHKホールがある
のですから本来は大人の街です。

しかし、その大人の世界に到達するためには
駅前ハチ公広場からセンター街入口の前に拡がる
スクランブル交差点や、その奥に見える109手前の
同様のスクランブル交差点を越えなければなりません。
で、ここは傍若無人の若者達の、それも最悪の意味での
都会人のルールが支配しています。おたおたしている
老人達は弾き飛ばされかねません。

あそこを渡る度に、渋谷のみならず、東京が嫌いになってくる
場所です。何よりも人が多すぎる、それも若い人が大部分です。

解決策は車を全部通行止めにするか、地下を通すしかありませんね。
そうすれば、過剰に溜まる人の群れを分散させて、もう少し人に
優しい街になるでしょう。


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(渋谷109手前交差点)


この交差点を渡り、少し東急文化村の方向に進んで
また右の路地を曲がり、渋谷センター街にでます。
ここも凄い人出ですが車が入ってこない分歩くのが
らくです。

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スペイン坂の入口にあるビルに人形が立っている
ので覗いてみると、これはビルに入っている
テナントの案内板でした。主に飲食店のようです。


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(スペイン坂のカフェ・バー)


イモを洗うように若者達の間を縫ってNHKの
方へ進むと、慰霊碑がありました。


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(二二六事件慰霊碑)

NHKに接するように通りを1つ挟んでこんな
ものが立っているとは、初めて知りました。
つい最近タイで軍事クーデターがありましたが、
日本もそのような時期を経てきたのですね。


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(遊歩道からNHKを望む)

NHK入口あたりから幅の広い遊歩道が続きます。
ここはストリート・パフォーマンスが盛んらしく
NHKホールに着くまで、いろいろなパフォーマーを見ました。

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たった一人のミュージシャン、それでも
顧客がちゃんと付いているようです。

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NHKホール前のこの二人は楽器や唄でなく、
喋りを聞かせているようです。

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その直ぐ先で一人だけでパフォーマンスしている
青年がいましたが、彼が一番通行人を集めていました。
楽器使っていたけれど、歌っていないので、何を
やって楽しませているのか皆目見当がつきません。
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by hanmaondo | 2006-10-09 10:40 | 写真