ハンマー音頭の写真日記

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2011年 07月 21日

キノコや粘菌に惹きつけられた理由

1モミジウロコタケ?
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キノコや粘菌に惹きつけられた理由は、その特異な姿や時と共におどろおどろしい雰囲気にあります。

異様な姿に驚いて(あるいは感動して)惹きつけられてしまうのです。

2 エダナシツノホコリ?
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エダナシツノホコリではないか、と考えはしましたが、保証のかぎりではありません。
変形菌とよばれるものですが、ど素人の私はキノコの一種と最初は捉えました。でも、
変形菌は移動することができ、子実体もどんどん様変わりしていきます。そのうえ、
おおむね1、2ミリの大きさですから、比較的数多く存在しているのにもかかわらず、
発見するのには、それを見る目を養う必要があります。


3 
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これも変形菌でしょうね。ツノのように伸びているところが特異で、とても変わって
いると思うのは私だけでしょうか。

キノコのようでもあり、移動することから動物のようでもあり、不思議な生き物です。
原生生物のようですが、私にはただただクエッションマークの連続です(笑)

自然は、本当に豊かで多様で不思議さに満ちていますね。



2011年6月28日町田市野津田公園
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by hanmaondo | 2011-07-21 22:32 | 粘菌
2011年 06月 19日

梅雨時の小野路

1 鎌倉古道
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6月16日、梅雨の晴れ間を縫って多摩市最南端の一本杉公園から町田市北部の多摩丘陵にある里山のなかを小野路の宿まで歩きました。

このあたりの古道はどれも沖田総司や土方歳三たちが通い稽古のためになんどか歩いたことがあると思われます。

2 テングタケ科のキノコ
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ガンタケかもしれません。近頃は余り同定にこだわらなくなりました。


3 一面のドクダミ
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4 ドクダミ
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梅雨時の花といえば私にとってはドクダミが代表的かもしれません。
でも、草木が好きになっていろいろと観察し始めると、初夏の花は白色のものが多く、目立たないけれどドクダミが代表とはとてもいえない、ということがわかりました。


5 小野路の宿へとむかう林の中の小道 
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6 銀竜草(ギンリョウソウ)
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7 布田道
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久しぶりに掲載を再開して、いろいろな事情から簡単なもので済ませたいと思います。その原因はなによりも健康問題です。ブログを細々と継続させたいと考えています。
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by hanmaondo | 2011-06-19 18:56 | 里山
2010年 03月 12日

昼休みに有栖川宮記念公園で



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困ったもので忙しくて過労気味で花粉症でカメラが故障して確定申告の書き方が分からなくて、
というわけでアップする写真がなく、その上に何故か関東はこのところ週末になると冷たい雨が
降り写真を撮りに行けないという状況が続きました。そこで再び仕事日に撮り始めたというわけ
です。

もうさんざっぱら撮りましたから、皆様も、「あれ、どこかで見たな」という既視感を持たれるでしょ
う。職場に程近い有栖川宮記念公園へ、昼休みに出かけました。時は3月3日のことです。


2 多分、エノキダケでしょう
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エノキダケと考えたのは、茎が焦げ茶色だからです。スーパーで買ってきてすき焼きや鍋物に入れる白いエノキダケとは大違いですね。エノキダケは初冬から初春がシーズンだそうです。冬に見られるキノコは少ないので貴重です。その上にとても美味しいそうです。

切り株に生えていました。柳、榎、桑、栗、ポプラなどの朽木に生えるそうです。有栖川宮記念公園と言う場所柄からいうと、多分榎の切り株ではないかと愚考しております。なぜって、この公園で柳や桑、ポプラ、それに栗を見たことがないのです。こういう所は、何かの樹を1本だけ植えるということはないと思います。

因みに有栖川宮記念公園に実際生えている樹を挙げますと、ケヤキ、プラタナス、イイギリ、ドウダンツツジ、サツキ、イチョウ、イロハモミジ、ウメ、ソメイヨシノ、ムラサキシキブ、エゴノキ、ムクノキ、タブノキ、エノキ、クロマツ、カヤ、シラカシ、マテバシイ、スダジイ、クスノキ、イヌツゲ、ヤブツバキ、サザンカ、オトメツバキ、ジンチョウゲ、アセビ、ネズミモチ、トウネズミモチ、アオキ、ヤマブキ、ヒイラギナンテン、フジなどです。


3 木耳(キクラゲ)は、水気をたっぷり吸い込んでいるとご覧のとおり
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雨が降らずに乾燥すると、お馴染みの黒くて薄っぺらい、中華料理のキクラゲになります。
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by hanmaondo | 2010-03-12 20:09
2009年 09月 06日

城山湖を一巡り



連日のように雨が降っていた8月中旬の、珍しく晴れたある日、城山湖を一周しました。

城山湖というのは、神奈川県相模原市城山町にあります。こんな住所を挙げるよりも、津久井湖の北側、高尾山の南に位置する、と言った方が分かり易いでしょう。



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城山湖は境川を堰き止めた人造湖で、水量が少ないためか津久井湖の水を夜間に汲み上げて溜め、日中に発電している揚水発電所があります。城山発電所といいます。


2 城山発電所入口にある大きなモニュメント
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これは使わなくなった水力発電機の一部でしょうね。

連日のように雨が降ったために城山湖を一周する尾根道にはキノコが沢山生えていました。


3 ブドウニガイグチ?
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傘の色が薄い葡萄色であること、傘の裏の管孔が白いのがあり、薄くピンクがかったのもあったので、ブドウニガイグチではないかと思いました。私が所持する「山渓フィールドブックス」の7巻「キノコ」には1155種の菌類が掲載されていますが、その図鑑でブドウニガイグチとして示されている写真はこれと似ても似つかない代物です。それでもブドウニガイグチと考えたのは、ネット検索で見つけたブドウニガイグチの写真が、概ねこちらのものに近かったという事情があります。


4 本沢ダムサイト
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境川を堰き止めているのが本沢ダムです。堰止湖の名前が城山湖です。

この名前にはちょっと文句を言いたくなります。何故って、直ぐ近くの津久井湖のダムは城山ダムと言うのです。そしてそのダムに接するように津久井湖の南岸に聳えている山こそ城山で、津久井城祉です。何故、反対側の北にあるのが城山湖なのか、私のような行楽客は、ただただ混乱をきたすばかりです(苦笑)

ところで、この日は本当にキノコが沢山見つかりました。その沢山の中から2点だけ、特に気に入った写真をご覧下さい。ともに好きなキノコです。


5 コシロオニタケ
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6 卵茸(タマゴタケ)
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コシロオニタケの全身にある棘棘が好きです(^^) これは似たようなシロオニタケやオニテングタケに比べると、ずっと小さくて可愛いです。どれもテングタケの仲間ですから、恐らく猛毒です(^^)

その点、同じテングタケの仲間でも例外的に毒がない卵茸は、その赤い色がとても綺麗です。私が北八ヶ岳で漸く見つけたベニテングタケよりも赤い色が鮮やか(^^) その上に、卵茸は美味なのです。幼菌がこんな風に卵形をしていると、例え赤くとも卵茸の名称に納得がいきますね(笑)


7 急な上り下り
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8 草戸山山頂
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この日私は、普通のハイカーなら1時間弱で廻ってしまう尾根道を2時間強かけてゆっくりと写真を撮りながらあるいたのですが、その2/3に来たかと思われる頃、見覚えのある場所に到りました。あれ、これは大戸緑地を初めて探訪した時に登った、町田市の最高峰(笑)364mの草戸山山頂じゃないか。なにより、この比較的新しい展望台に見覚えがあります。


9 八王子方面の眺望
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右手手前の森の中にある大きな建物は法政大学です。あそこら辺一帯の森総てを所有しているようですから、大変に広いキャンパスと申せましょう。


10 急な下り道
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振り返ると金比羅様の赤い鳥居が見えます。ここまで来ればスタート地点の発電所は目前。涼しい午前中に沢山のキノコを堪能した、楽しい周遊でした。ハイカーよりも土地の人たちがジョッギングをしているのに多く出会いましたね。
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by hanmaondo | 2009-09-06 20:41 | ちょっとお出かけ
2009年 08月 26日

ニカワホウキタケ




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針葉樹の枯れ木や落ち葉に生え、苔が覆った処に多いと言いますから、どんぴしゃりですね。


最初、地上と枯れ木に生えている2つを見て、これは若しかして別種と悩んだのです。なぜって、地上に出るものと樹上に出るものは明確な違いがあるのがキノコだからです。



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暗い針葉樹の森の中で黄色がひときわ目立ちます。その上、珊瑚のような形がなんとも言えず不思議です。とっても気に入ってしまいました。どうやら食べられないようです。でも毒があるわけでもなさそう。単純に硬くて不味いのだと思われます。


2009年8月7日北八ヶ岳・麦草峠辺り
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by hanmaondo | 2009-08-26 20:56 | キノコ
2009年 08月 25日

黒乳茸(クロチチタケ)




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麦草ヒュッテからコメツガやシラビソが生えた亜高山帯の針葉樹林を歩いていて、苔の上に生えているのを何度も見ました。

家に帰ってからキノコ図鑑やネット検索で調べていて、最初は黒乳擬(クロチチモドキ)かと思ったのですが、場所が亜高山帯針葉樹林でしたので、黒乳茸の方が条件が合うと気付きました。黒乳擬の方は低地の里山などでみられるそうです。

写真を2つ並べたのは、それぞれの印象が違うのを見てもらいたいからです。良く見ると、細部の特徴は一致するのですが、傘に注目すると第一印象が違います。これが初心者にとってキノコの厳しいところですね。図鑑のキノコは今や全部写真です。一見して、これだけの違いがあると同じとは気付かず、見過ごすことになり、何時までたっても名前がわからない、ということになります。


2009年8月7日北八ヶ岳・麦草峠近辺
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by hanmaondo | 2009-08-25 19:53 | キノコ
2009年 08月 05日

雨の長沼公園



小雨降る長沼公園へ行ったのは、8月2日。何時もの様に天気予報が悪い方に外れた日曜日のことでした。
近所にお住まいのプロムナード多摩さんというブロガーと偶々知り合って、お誘いしたのです。天気が持つなら、町田北部の里山へ出かけようと思っていたのですが、あいにくの雨。ともかく珈琲でも入れて一緒に飲もうと考え、それなら長沼公園の駐車場の方が風情があって良いと考え、行き先を変更したのです。


傘をさして少し歩いて見ました。話しばかりしていたので、写真を撮るのは疎かに。枚数は少ないですが、雨模様を喜んでいたキノコたちを含めて、5枚ほどご覧下さい。



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2 盗人萩(ヌスビトハギ)?
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3 カワリハツ?
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5 黄金山鳥(コガネヤマドリ)?
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今晩から蓼科高原の方へ2,3日出かけます。暫くお休み致します。
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by hanmaondo | 2009-08-05 14:19 | 多摩ニュータウン
2009年 07月 31日

ツノフリタケ



アカキクラゲ科ツノフリタケ属ツノフリタケ
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大戸緑地の青少年センター寄りにある駐車場で見つけました。
早朝に家から車で出発して目的地に着くと、先ずは珈琲を入れて飲むことにしています。見ると駐車場の端に丸太を真ん中から縦に切って、ベンチのように置いてあったので、これはいい、此処で珈琲をゆっくり飲もうと言うことになりました。座ってじっくり辺りを眺めていて、その座った木材にツノフリタケが出ているのを見つけたわけです。

木耳(キクラゲ)の仲間なんですね。今までキクラゲの仲間は結構いろいろ見つけています。たとえば、白くて濡れていると透明感があるシロキクラゲ、花びらのように咲いているハナビラニカワタケ、細かくて白い毛がいっぱい生えているアラゲキクラゲ、細い枯れ枝にいっぱい茶色な玉のように生えているタマキクラゲ、しわしわで真っ黒なヒメキクラゲなどです。なかでもツノマタタケは赤味が少しある橙色と言い、その形といい、ツノフリタケにそっくりですね。ただし、ツノマタタケの方が先が広がっているものが多いです。両者ともに木材に生えます。



2009年7月18日町田市相原町 大戸緑地  Ricoh GRD
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by hanmaondo | 2009-07-31 18:15 | キノコ
2009年 07月 31日

キカラハツモドキ



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傘の表面に黄色い点々が沢山あって、それが環状に並んでいるように見えます。

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柄にも同じ黄色い点々があり、大きめで不規則な形状からまだらのようにみえます。

良く似たキカラハツタケは亜高山帯の針葉樹林に生えるので、大戸緑地のような低山では違うだろうと考え、キカラハツモドキと考えました。


ともに2009年7月12日町田市相原町 大戸緑地 Pentax FA77/1.8 Ltd
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by hanmaondo | 2009-07-31 18:14 | キノコ
2009年 07月 25日

衝羽根空木(ツクバネウツギ)? - 小山田緑地にて





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今日のことです。小山田緑地公園を歩いていたら、この花に出会いました。何となく、何処かで見たような?近頃、盛んに道路際に植えられている花衝羽根空木(ハナツクバネウツギ)に似ています。でも、何となく違う。何がちがうのでしょうか?

花衝羽根空木または花園衝羽根空木(ハナゾノツクバネウツギ)とも呼ばれる花は、此れより少し小さい気がします。花の付き方も、もっと互いに密接して群れて咲いているように見えましたが、それは刈り込みされていたためかもしれません。学名のアナベルと言う名称でも呼ばれる衝羽根空木も花衝羽根空木も花期は5月です。今は7月下旬。少し、遅すぎないかと思うのですが、遅咲きのものを今なおちらほらと見るので、それはかまわないのかもしれません。

衝羽根空木の名前の由来となった5弁の顎も花の後に見えています。もっとも、この写真では本当に5弁かどうか見分けられませんが。仮に5弁でなければ、コツクバネウツギということになりますが、コツクバネウツギは九州のような南方にあって、関東では見られないはずですので多分違うでしょう。

さて、野草に興味を持ちだして、俄かに我流の勉強を始め、漸く一年ほどの時が経過したド素人の頼りない考察とは、どんなものか、ここにお見せしました(^^) 玄人はきっと、笑っているでしょうね。どなたか、私の頭の霧を掃ってやろうという奇特な方はいらっしゃいませんか?



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さて、小山田緑地です。偶々開発を免れた里山を公園とした此処は、自然が溢れています。衝羽根空木の花と並んで7枚の写真をご覧下さい。

今日も天気予報は見事に外れ、雨のち曇り、最高温度は26度と言っていたのが、ご覧の天気。気温も30度は越えたようです。


3 大絹肌苫屋茸(オオキヌハダトマヤタケ)?
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で、欠けてはならぬ今日のキノコ。なにしろ、3日連続で雨が降っていますからね。キノコには、絶好の日和です(笑) 大絹肌苫屋茸は、ありふれたキノコで、公園などに良く見られるそうです。毒キノコで食べられません。



4 トクサ
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5 日本赤蛙(ニホンアカガエル)
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梅木窪分園にあるアサザ池のほとりで見つけました。アサザ池ではお兄さんが1人、水槽を幾つも用意して小学生を連れた1団が、小山田緑地にどんな生き物が棲んでいるか、説明をしてもらいにやって来るのを待っていました。水槽に入れる泥鰌やヤゴなどは、現地調達ですからお兄さんは大忙し。網と水槽を幾つも持って、小川を浚っています。

こういう人は、概ね生物学者ですから、これ幸いとハンマー音頭は邪魔して「ここにどんな蛙がいるのですか」と訊きました。すると、普段書斎に一人籠もって標本と図鑑と実験器具類に囲まれて、自然の驚異に溢れた事柄を次々に頭に入れて溢れんばかりの学者の卵は、急いでやらなければならない仕事も忘れて、喜んで教えてくれるのです。その中に、この日本赤蛙が挙げられていました。これがそうか、と撮ったばかりの写真をデジカメのモニターに出して見せると、そうだ、そうだ、と確認してくれましたので、ハンマー音頭の普段の頼りないサンワリ君御託宣とことなり、100%確かです(笑)

日本赤蛙は、数ある蛙たちの中でも、もっとも早く、早春に活動を開始します。あれ、もう蛙の卵があるぞ、と子供達が春の来たのを喜んでいれば、日本赤蛙の卵と考えてよさそうです。



6 ?
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さて、これは花でしょうね。蕾でしょうか?それとも開かない閉鎖花?
こういう草本が、ド素人には最も調べ難いのです。花として咲いていれば、花の色などで分類して探し出せるようにしてくれている親切なサイトがあったりするのですが、緑色はいけません(苦笑)


7 臭初(クサハツ)?
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最後の1枚は、再びキノコ。傘にはっきりと特徴的な条線が見られることから、臭初ではないかと思います。潰すと生臭い匂いを発するそうです。口に入れると、とても辛いとか。毒キノコです。

今日は、赤い卵茸が見られるかと思ったのですが、全くありませんでした。それにイグチも発見できませんでした。それでも、時々道端にキノコが現われて、キノコ大好きなハンマー音頭は、大いに満足しました。



2009年7月25日町田市下小山田町 都立小山田緑地公園 Pentax FA77/1.8 Ltd
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by hanmaondo | 2009-07-25 20:42 | 植物