ハンマー音頭の写真日記

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2012年 02月 06日

お知らせとお詫び

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                  冬のコナラ林            2012年2月4日東京都町田市下小山田町



ながらくブログを中断いたしましたことを、皆様にお詫びいたします。その上に、多分心配をかけたのではないかと危惧いたしております。誠に恐縮です。

半年に及ぶ中断には、健康問題、家庭問題に加え、団塊世代に属するハンマー音頭の定年退職などが絡みまして、これまでのようなスタイルでブログを続けることができなくなったためです。

今後は、不定期ですが、これまでとは違うスタイルで再会したいと考えております。それが、どんな形をとるのか、自分でもよくわかりません。なるようになる、ともかく続けてみよう、の精神で改めて皆様にご挨拶いたします。

時間と暇がありましたら、また付き合ってみてください。


写真は武蔵野を代表する雑木林。その雑木林の中核を形成するコナラです。落葉広葉樹ですから真冬の今、葉は一枚も残っていませんが、此処町田北部の多摩丘陵で歩けば必ず踏みしめている枯葉の半分は、このコナラのものです。薪と炭に用い、椎茸のホダ木となり、枯葉は田んぼや畑の肥やしとなり、里山にはなくてはならない木です。

ついでながら、半年前にアップしようとした野津田公園の記事も、未完成ながらそのまま同時にアップいたします。


ハンマー音頭 拝
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by hanmaondo | 2012-02-06 21:30 | その他
2010年 11月 16日

東京薬科大学から平山城祉公園へ

1 曙杉も色づき始めました
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友人等と奥多摩むかし道を遊覧した1週間後の日曜日、近所の平山城祉公園を散歩しました。
平山城祉公園へは、足繁く訪れる東京薬科大学の構内を通り抜けて行きます。8枚ほど写真を
ご覧下さい。


2 一際赤い蔦の絡まる楠と池のむこうのカエデを横目に通りすぎます
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3 銀杏がはらはらと落ちるのを見ながら平山城祉公園へ
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4 赤い実の形と葉の形から臭木と思われます
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5 公園は主に雑木林で色合いに乏しく晩秋を感じます
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6 ニガクリタケ
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これが、近頃毒キノコ騒ぎで新聞をにぎわしたニガクリタケです。私としては黄色が勝る
ニガクリタケは比較的区別しやすいキノコなのですが、キノコはどれも個体差が激しく
他の似たキノコと混ざっていれば区別が難しくなるのは理解できます。


7 公園中ほどの谷へ降りる道
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8 冬桜?
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晩秋に咲いて一重の花びらを見れば、フユザクラかなと思います。それに対して十月桜
は八重咲きのようです。

平山城祉公園は幸いにも「開発」から取り残された里山の一部を自然公園としたものです
から、草木の他に特に見るものはありません。それに草木も地味なものが多く、ここに揚げた
写真で色合いがあるものは概ね東京薬科大学構内のものです。さすがに薬科大学ですね。
変化に富んだ植栽を作り出すのはお手の物。撮る私としても、ついついそちらに気をとられて
シャッターを押してしまうというわけです。
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by hanmaondo | 2010-11-16 21:18 | ご近所シリーズ
2010年 07月 06日

小雨の今熊林道



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梅雨真っ盛りの6月末、八王子市の北西端にある今熊山(505m)の麓のあたりを
うろちょろしました。

位置としては八王子の中心街から秋川街道を走って旧五日市市(現あきる野市)に
入る直前にあります。

平成の市町村合弁は困り者で、これでまた由緒正しい地名が随分沢山なくなって
しまいましたね。私にとって五日市は、とてもなじみがある地名なのですが、いまや
駅名ぐらいにしか残っていないのかも。


2 今熊神社
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今熊神社は麓と山頂近くにあるようです。右足の膝を傷めていたのと、小雨が止まない
ので、早々に引き上げましたが、今熊林道で撮った5枚の写真をご覧ください。


3 鳥足升麻(トリアシショウマ)?それとも山吹升麻(ヤマブキショウマ)?
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両者の花はそっくりだそうです。そこで葉の形で見分けているらしい。山吹升麻の葉は
山吹の葉に似ているので、山吹升麻という名をつけたようです。鳥足升麻の方は、葉が
もっと丸まっこいようなので、山吹升麻としました。


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5 姫女菀(ヒメジョオン)
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2010年6月27日 八王子市上川町(かみかわまち)
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by hanmaondo | 2010-07-06 21:43 | ちょっとお出かけ
2010年 06月 25日

布田道へ


1 苗代苺
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今年関東地方は6月14日に梅雨入りしましたが、その1日前、多摩市南端にある1本杉
公園から布田道へと里山のなかを下りました。

手持ちのコンパクトデジカメが総て故障してしまったので、今やK10Dには77mm、
アルファ700にはシグマの24mmF1.8を付けて一眼レフの2台体制です。ちょっと
重い(汗)

転んで膝を痛めたために、ゆっくりと歩き、途中目に付いたものを撮って行きます。
7枚ほど、ご覧下さい。


2 下り道
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3 毒紅茸
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まだキノコには早く、出かける度に1つ見るか見ないか、という按配です。それも
毒紅茸のようなベニタケ科のキノコが多いようです。


4 鶯神楽の赤い実
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5 道しるべ
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6 片喰(カタバミ)
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7 姫楮(ヒメコウゾ)の花
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by hanmaondo | 2010-06-25 22:55 | 多摩ニュータウン
2010年 06月 24日

栗の花


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栗の花を見ていると、自分がなんにも知らない阿呆だな、とつくづく思います。
この木と花が栗だと分かったのは、これが人の手によって谷戸に作られた栗林にあった
から。
花は6月に咲くものとして、他の木々のものに良く似たものが多いです。多分、どれも
ブナや小楢、クヌギなどの仲間でしょう。森の中でそんな木々が並んでいたら、多分
区別ができないでしょう。

栗の木は雌雄同株だそうですが、これが雄花なのか雌花なのか、知りません(汗)
葉の形はクヌギに良く似ているそうです。専門家はそれでも即座に見分けるポイントを
知っているようです。

栗は古代から食用として、また、建材として重要なものだったようです。縄文時代には
人手をかけて栽培もしたと言われています。茨城の鹿島神宮では、8世紀に大量の杉と
ならんで、栗の木を数千本植林しています。腐り難い木材として、再建時に土台付近に
使ったのでしょうか?

栗の木は梅雨時に花を付けるそうで、独特の匂いがあるらしいのですが、鼻が利かない
ハンマー音頭は全く気付きませんでした。季節感を、強く感じるものらしいのですが、それ
と分からないと、随分損をした気分です(笑)

2010年6月13日町田市小野路町 布田道
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by hanmaondo | 2010-06-24 22:19 | 当てずっぽう植物図鑑
2010年 06月 21日

小山田緑地の大久保分園



1多分ネムノキ?
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まだ梅雨入りしていない6月最初の日曜日、町田北部にある都立の自然公園
小山田緑地を歩いて目に付いたものを撮ります。

小山田緑地には分園が3つほどあって、そのうちの大久保分園が近頃のお気に
入りです。



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3 野薊(ノアザミ)
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4 榎(エノキ)?
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榎の葉は左右が非対称で、そこが目立つので、多分榎でよいのだろうと思うの
ですが、いかがでしょう?


5 雪の下 
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6 秘め事(笑)
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7 トンボ池遠景
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手前の黄色い花は残念ながら近頃大いにはびこり出した外来種の豚菜(ブタナ)
です。


8 ドクダミ
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ドクダミは不思議な草で、その強烈な香りと、日陰を好むせいか、余り好かれて
いない印象ですが、花もハート型の葉も、全体の姿も意外と優美です。

まだ開いていない蕾の状態ですと、私には銀蘭のような清楚な印象を与えます。
撮り方ひとつで印象が大いに変わりそうです。もっと工夫して美しさを引き出して
やるべきでは、と近頃考えています。


9 何の実?
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10 天道虫
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11 藪虱(ヤブジラミ)
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by hanmaondo | 2010-06-21 19:00 | 里山
2010年 06月 19日

梅雨時の暑さに



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今日6月19日、南アフリカで行なわれた対オランダ戦に日本代表は惜敗しました。
残念でしたね。私は今日、雨が午前中にあがったのでお昼頃、出かけてみました。
そうしたら暑くて暑くて、ちょっと熱中症みたいになり、帰ってからずっと寝てました。
寝ながらサッカーを見ていたら、ブログを更新する時間が足りなくなった(汗)

で、ちょっと前の写真を載せてお茶を濁します(笑)
これでも花です。黒花蝋梅(クロバナロウバイ)といいます。


2010年5月29日 東京都八王子市堀の内 東京薬科大学薬用植物園
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by hanmaondo | 2010-06-19 23:55 | その他
2010年 06月 18日

入山林道 (いりやまりんどう)



1 林道
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踏破してしまった町田北部の多摩丘陵以外の散策路を探そうと、このところ高尾山の北側にある
山地へと出かけています。

今回は八王子市小津町(おつまち)を流れる入山川に沿って作られた入山林道を探訪しました。

2 沢菊
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出かけたのは6月初旬。入山林道の左右にある斜面の森は、概ね檜の単生林のようで、
これは雑木林が大好きなハンマー音頭には、大いに不満です。


3 せせらぎ
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それでも他に行き会うハイカーにもほとんど出会わず、静かな山行きを楽しめました。


4  二人静
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2枚目に見ていただいた沢菊も、この二人静も、森の日陰を好む植物のようです。共に
沢筋で、直射日光が当たることはないけれど比較的明るい林縁に咲いていました。


5 滝
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6 ダート道
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車止めを過ぎて暫く舗装路が続いていた入山林道も、やがてダート道となります。


7 丸葉空木(マルバウツギ)? 
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なんとか空木は、いろいろあって、見分けるのは難しいですね。これは若しかすると
姫空木かもしれません。


8 刈寄山(かりよせやま)
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入山林道は、この辺りまで登ってくると、一直線に戸倉三山の1つ、刈寄山(687m)へ
と伸びて行きます。刈寄山は指呼の間に見えて、今にも到達しそうに見えますが、肝心の
林道はいきなり終わって、細い道が藪の中に消えていました。なので、この地点で遅い
昼食を取り、引き返すことにしました。
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by hanmaondo | 2010-06-18 21:00 | ちょっとお出かけ
2010年 06月 16日

野津田公園の林縁を辿って



1 林縁
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町田市北部にある野津田公園は、陸上競技場や子供たちのための遊具などを備えた
とても広い公園ですが、里山が一部取り込まれています。その林縁を5月の末に歩き
ました。



2 ヤマグワ
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丁度、桑の実が食べごろになる頃。赤い実が熟して黒くなったら食べても甘いです。
十分に熟した実は、触るだけで取れます。まだ十分に熟していないと、枝から実を
なかなか放してくれません。それに無理やり取って口に入れても甘さが足らず、美味し
くなくて、がっかりすることでしょう。


3 茅場
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野津田公園には小高い丘があって、普段はススキが全体を覆っているのですが、この
時期には余り見られず、その代わりにイネ科の植物が沢山生えていました。イネ科は
ハンマー音頭には荷が勝ちすぎて、良く分かりません(汗) ネズミムギでしょうか?

4 近くば寄って目にも見よ
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こんな風に花を咲かせていました。近隣種と交配して雑種も生まれているようですので、
「これはなになにだ」と言う勇気がありません。

この丘が茅場と名付けられているのは、昔ここで村人がススキなどを刈って、茅葺の
屋根を作ったことによります。



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2010年5月30日 町田市図師町 野津田公園
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by hanmaondo | 2010-06-16 20:56 | 里山
2010年 06月 16日

山榛の木 (ヤマハンノキ)



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町田市北部にある野津田公園の、昔は茅場であった小さな丘の一角に1つポツンと立ってい
ました。なにやら緑色の実のようなものが枝先に幾つか付いていて目立ちます。名前が
分かったのは名札が付いていたから(^^)

山榛の木は砂防や造成地の緑化に利用されています。その理由は根に根粒を作って
根粒バクテリアと共生し窒素分が少ない土地でも成長できるからです。また、山葵田の
庇陰樹として植えられているそうですから、中伊豆に行くと出逢えそうです。

写真に見える緑色の実のようなものは実ではなくて雌花のようです。長いのもあるので
すが写真には写っていません。写っていない長いものは雄花で、雄花も雌花も秋ごろ
から形成され3月から4月にかけて花開くようです。私がこれを撮ったのが5月末ですから
もう花期は終わっているのですね。長い雄花はとっくに姿を消し、受粉した雌花だけが
残っているのでしょうか。これがやがて実になっていくのでしょう。ちなみに実は松かさ状で
数個が一箇所にかたまって付くそうです。

その実や樹皮にタンニンが多く含まれ染物の染料として利用されています。



2010年5月30日 町田市図師町 野津田公園
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by hanmaondo | 2010-06-16 20:55 | 当てずっぽう植物図鑑