ハンマー音頭の写真日記

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2010年 12月 07日

錦木(ニシキギ)の実

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錦木は枝に一大特徴がありまして、ハンマー音頭は実ではなく、枝から錦木を意識する
ようになりました。

里山を歩いていて枝に板状のものが四方に付いている低木を見つけました。「翼」と呼ばれ
ているようでコルク質で硬いです。つい手を出して、ぱりぱりと割ってしまいそう。

四方に出ているのですから、枝を切れば十字型に見えるでしょうね。でも、何のため?
この特異な形状から錦木は見分け易い樹木と思われます。但し、常に板状の翼を形成し
ているとは限らないようです。ちなみに翼を全く形成しないそっくりさんはコマユミ。そもそも
マユミとは大変近い親戚関係のようです。

11月21日に町田北部の多摩丘陵にある神明谷戸でこの実を見た時は、枝を見ることなく
何の実だろう?などとノーテンキに自問していました。

この実は焦げ茶色の顎が明瞭に残っていて、それで区別ができます。図鑑のたくさんの実を
比較して容易に錦木と分かりました。なぁんだ、枝を見たらよかった。でも、ちょっと離れていて
手前に水路があったから近寄れなかったんだよね。

錦木は秋に見事に紅葉します。これが名前の由来です。
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by hanmaondo | 2010-12-07 21:44 | 当てずっぽう植物図鑑


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