ハンマー音頭の写真日記

hanmaondo.exblog.jp
ブログトップ
2008年 12月 03日

杉茸 スギタケ それとも土杉茸 ツチスギタケ?




a0084757_23323517.jpg
2008年11月2日長沼公園 Minolta AF50/1.4 初期型


11月初旬晩秋で風も冷たく、キノコも少なくなって発見するのが困難になります。半分あきらめて出かけるのですが、それでもキノコを第一の目標にして探してしまうのが哀しい性ですね。



a0084757_2333509.jpg
2008年11月2日長沼公園 Ricoh GRD


長沼公園で挨拶したバードウォッチャーの人が、草原の斜面上部に杉茸が生えていると教えてくれたので欣喜雀躍。勇んで駆けつけ、桜の根元あたりを探すとありました(^^)
でも、ちょっと乾燥気味ですね。

モエギタケ科スギタケ属杉茸は、広葉樹の切株や倒木上に生えるといわれています.傘の茶色いささくれ、ぬめりがないこと、ツバがあり、その下の柄の部分には傘同様のささくれがあり、色も同じなことなど、どれも杉茸の特徴と一致します。でも、これは地上にはえていました。

地上に生えているスギタケのそっくりさんはツチスギタケだ、という記載をするサイトがあります。昔はスギタケとツチスギタケが混同されていた、とも言います。でも、スギタケでも地上に生えるものが多い、と言う人も居たりして、ハンマー音頭のような初心者には全くのお手上げ。私には外見上両者は同じです。

地上に生えてもスギタケだ、という根拠は、土の下に枯木が埋まっていたり、木片が多い土壌だったりするからだ、というものです。

スギタケモドキやヌメリスギタケと似た仲間が多いので、一緒に学習して覚えないと、区別がつかないでしょう。

スギタケは食菌ですが、時に腹痛・下痢を引き起こすことがあるそうです。体質にもよる、場合によっての毒キノコと言えそうです。

食べたことのある人の話しでは、余り美味しくはないとか。かつて食糧がなかった時代には漬物にして冬の保存食として食べたとか聞きます。
[PR]

by hanmaondo | 2008-12-03 18:53 | キノコ


<< ある日のハンマー音頭 初冬通勤編      姫樺色茸 ヒメカバイロタケ? >>