ヒトヨタケの仲間はいずれも一夜にして溶けてなくなるとか。初めて一夜茸らしいキノコに出会って、ちょっと興奮しました(^^)
場所は鎌倉街道を走る車たちを見下ろし、もう直ぐ尾根幹線道路に到ろうかという小野路の里山の道。堆肥のようなものが路上に積んであって、その黒い小山の上に、このキノコが沢山ありました。
見た瞬間、あっ、これはヒトヨタケの仲間だ、と思ったのですから、私の半年ぐらいの俄か勉強も無駄ではなかったようです(^^)
ウィキペディアに拠ると漫画家の松本零士がパンツに生えているのを見て「サルマタケ」と命名したとか言う話ですが、それがこれかも知れません。
ともに2008年12月14日町田市小野路町